暗記って、何だろう?
おまたせ、jamTomyだよ。
今日はね、化学の暗記について、
ついては、
暗記の仕方について、
アドバイスできたらなと、思う。
まず、化学とは、暗記なのか?
それは、「暗記」の解釈によって、
変わってくるんだ。
暗記の解釈?任せて、説明するから。
キミは、暗記を、
こういう風にとらえたことない?
「1~10まで、覚えるんだ!」
「最初から最後まで、読み通すんだ!」
ってね。
これは、非常に初期段階の、暗記。
この解釈の場合、
化学は、暗記でない、
と胸を張って言える。
じゃあ、化学は、
暗記じゃないのか?
覚えなくていいのか?
ごもっともな、疑問だよ。
ただ、ここに、ある事実がある。
暗記にも、やり方がある。
手順がある、
といったほうが良いだろうか。
この解釈の場合、化学は暗記だよ。
だからといって、
身構える必要は、皆無。
身に着け方は、至極簡単。
分類を、するだけ。
キミのタンスの中を、見てみて。
体操服と制服は、同じ層に入ってる?
きっと、入っていないと思う。
分類する、って仰々しく書いたけど、
ようは、そういうこと。
種類ごとに分ける。
この解釈の場合、
化学は、暗記である、といえるね。
さっきの例だったら、
「2と4と6は、似た形だな。3,5,7,8は同じ反応じゃない?1,9,10は例外か。」
みたいな感じでね。
繰り返すけど、
脳の負担を考えること、
それが勉強のかなめだったよね。
今回のも、そのうちの一つってこと。
特に、無機の分野で、
抜群に役立つよ。間違いなく。
ただし、教科書等では、
かなりごちゃごちゃになってるから、
工夫が必要。
例えば、読むだけ。
時間の無駄でしかないから、
やめといたほうがいいよ。
前の記事に書いたけど、
見てるのに、見てない状態だから。
僕は、ノートにまとめたね。
綺麗にする必要はない。
キミの手で、書くこと。
これが何より最強の、暗記だからね。
まあとにかく、化学は
覚えることが多い。馬鹿みたいに。
理論無機有機のノートの取り方、
分類の仕方等は、後々書くからね。
さあ、さあ、
休憩はここまで。
早速ノート開いて、
やってごらん!