同じ参考書VS違う参考書

やあ、jamTomyだ。

皆、受験勉強は進んでる?

最近ね、僕、

とある質問を、受けるんだ。

「別の参考書やっていい?」

 

 

 

冬から、春から、

あなたは受験勉強を、

やってきたことだろう。

本腰を入れて。

 

 

 

最初に悩んだのは何だった?

そう、問題ではなく、

どの参考書をやるべきか、

だと思う。

 

 

 

そしてあなたは手に入れた、

あなたにぴったりだと思う、

素晴らしい参考書を。

 

 

 

だけど、この夏休みが終わって、

こう思い始めたんじゃないかな、

「飽きた!」

「もう完璧に制覇した!」

ってね。

 

 

 

だから、ちょうどこの時期、

夏から秋にかけて、

新たな、少し難しめの参考書を、

手に入れたくなるんだよね。

 

 

 

そう素直にはいかないんだけどね。

「時間が足りるだろうか...

「先生がとやかく...」

そんな感じで迷ってるんじゃないかな。

 

 

 

一つはっきりさせておくと、

当初の予定、計画通りに進み、

自分で変えるべきだと思ってるなら、

そうすることに越したことはないよ。

 

 

 

 

ここで聞いてほしいのは、

行き当たりばったりで、

そんな計画全然考えてなかったって人

まさに僕。

 

 

 

さて、どうすればいいだろうか。

はっきり言うと、

違う参考書のほうがいい。

まず間違いなく。

 

 

 

根拠を挙げてくよ。

  • 「慣れてしまった」問題から抜け出せるから
  • よりレベルの高い問題に取り組めるから
  • 自主的に問題選出できるから

そして何より、

  • やる気を出さざるを得ないから

順に追っていく。

 

 

 

まず、一つ目。

あなたは、同じ問題を何回もやって、

答えを覚えてしまった

っていう経験はある?

 

 

 

ありそうだね、そう、まあまず、

こいつが厄介で厄介で、

途中経過を考えたくても、

答えに先を越されちゃうんだよね。

これを避けることができるからっていうのが、一つ目ね。

 

 

 

次に二つ目だけど、

これは言うまでもないと思う。

まして、この時期に変えたものが、

それまでと同レベル以下ってことは、

ないと思うし。

 

 

 

三つ目、これちょっと分かり辛いね。

これは、別に書こうと思っている、

参考書のやり方、

にかかわってくることなんだ。

だから、その時に詳しくやるよ。

 

 

 

最後、四つ目。

やる気を出さざるを得ないから。

これだね。何のためかって言うと、

こっから先のだらけを抑えるため

 

 

 

夏休みの間、お疲れさまでした。

いっぱい頑張っただろうね。

けど、けどね、反動で、

そこからだらけちゃう人が多いの。

すごく、すごく。

 

 

 

けどさ、新しい参考書があったら、

そうはできないと思う。

だって、新たな、やるべきことが、

すぐそこにあるんだから。

 

 

 

それで続けれたら、もうね、

勝ちは決まったようなもんだよ。

夏培ったあなたの力が、

全開で火を噴くんだからね。

差もつけられるし

 

 

 

ただ、ただし、

おいしいこと尽くし、ではないよ。

十月まで

切り替える期限は、十月まで。

それ以降は、アウトだ。

さすがに時間的に厳しくなるから。

 

 

 

こうしている間にも、

時間は過ぎていく。

変えるなら、今すぐに、

書店に行くべきだよ。