まずは、”あれ”を書いただけだった。
やあ、jamTomyだ。
健全に化学ってるかい?
まあ、これでYESって言える人は、
あんまりいないんじゃないかと思う。
ここにいる人は、化学をこんな風に感じてない?
「暗記するだけでつまらない」
だとか、
「仕組みが理解できない」
みたいなね。
そんなあなたに、一言だけ、叫びたい。
「そこまで分かってるなら、あと少しじゃん!!」
そう、そこまで分かってるなら、
今から紹介する”あれ”の半分は既に終わってるんだよ。
そろそろ明かそうか。
”あれ”=あなたの弱点(苦手なこと)
つまり僕は、一番最初、
僕の弱点をノートに書いた、だけなんだよ。
不服そうな顔してるね、
「たったそれだけか」
「言われなくても、わかっている」
いいね、その反応を待っていた。
今からそれを、その落胆を
期待に変えて見せようか。
じゃあさ、目を閉じて、
「あなたの身の回りにあるもの」
を、できるだけ多く、
挙げてみて。十秒待つよ。
どうだろう、何個挙げられたかな?
ちなみに僕は、十個もわからなかった。
おかしいよね、
見えてたのに、見てなかったんだよ。
何を伝えたいか、勘のいい人なら
分かったかもしれない。
意識して見れるかどうか、
うん、これに尽きる。
意識しないことがどれだけ影響を与えるか、
それはさっきので分かったよね。
それと同じ、まずは、
実際に書いて、意識して見て。
多分、あなたはぼんやりと、頭の中でしか
捉えてないんじゃないかと思う。
それはちょうど、
見えてるのに見てないのと同じこと。
時間は取らせない、
一分だけ、あなたの時間をください。
箇条書きでいい、
あなたの弱点、紙に書いてみて。
書けたかな?するとどうだろう、
意識して見ることができたらさ、
無意識に考えたことだろう。
「じゃあ、どうしよう?」ってね。
おめでとう、そこまで来たら
後はこっちのもんだ!
僕の技を使ってもいいし、
自分で編み出しても、一向に構わない。
僕の技は今後紹介する。
とりあえず、今回のことはやると、
約束してくれ。
まとめると、
あなたの弱点を、ノートに書く。
そして明確に、意識する。
今日はここまで。
次回は具体的なテクニックに入っていくよ。